RT-STPS(設定)

D:\dlr\sc\config以下のファイルについて


1.services-config

  • router
  • processer
  • server
  • server
  • images

2.router-config

  • groundstation 1箇所のみ指定。ここを変更することで、Pass Managerのエントリ表示が変更されます。
  • proccesserの hostportは 通常localhostになっていますが、ここに送り先のIPアドレスと、ポートを指定すれば、任意の筐体にデータを送付(send)することができます。またhostportは、複数エントリできるようです。

3.processer-config

  • 特に設定なし

4.server-config

  • groundstations 複数指定可能、クライアント側のViewer上にID名が表示されるようになります。

5.downstream-server-config

  • 通常無効になっていますが、これを有効にして、複数のSIMALCASTサーバーから3502を通して1つのサーバーに集約することができる。In-net側でデモをする際に使用すると良いかも。

6.images-config