WINDOWSで置換

Linxであれば、すぐで切るけど、WINDOWSでバッチはめんどくさいらしい
複数ファイルの文字列置換をワンクリックで行う
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/308strrpl/strrpl.html
がよい。はぁ~。

GMTカラーパレット

作成します。元のデータは、3カラム、アスキー256行。たとえば、以下のとおり

R G B
109 056 001
111 059 001
113 063 002
116 066 003
118 070 004
121 074 004
123 078 006
126 081 006
129 085 007
・・・・・・
・・・
・・

以下を使って、GMTが読めるフォーマットへ変換

#!/bin/csh
#
# name: pal2gmt_pal.csh
# purpose: RGB text colorpalette to GMT palette

set INPAL =hogera.txt
foreach k ( `seq 1 256`)
@ i = $k - 1
@ j = $k + 2
awk 'NR>'"$i"' && NR<'"$j"' {printf "%d %d %d %d ",'"$i"'+NR-'"$k"',$1,$2,$3}' $INPAL

echo ""
end


標準出力に出てきたものを、あとは編集して
B 255 255 255 背景
F 255 255 255  前景
N 0 0 0    NAN
の色を設定する。

出てきたのは、これ

0 91 10 118 1 99 9 139

1 99 9 139 2 112 7 171
2 112 7 171 3 124 7 202
3 124 7 202 4 130 7 223
4 130 7 223 5 128 7 234
5 128 7 234 6 120 7 238
6 120 7 238 7 110 7 238
7 110 7 238 8 100 7 239
8 100 7 239 9 88 7 239
9 88 7 239 10 73 7 239
。。。中略・・・

246 190 174 174 247 191 178 178
247 191 178 178 248 193 182 182
248 193 182 182 249 195 185 185
249 195 185 185 250 197 189 189
250 197 189 189 251 199 192 193
251 199 192 193 252 200 197 197
252 200 197 197 253 202 200 201
253 202 200 201 254 204 204 204
254 204 204 204 255 0 0 0
B 255 255 255
F 255 255 255  
N 0 0 0    



面倒だからついでに

・横長のキャンバスを用意
gmtset PAPER_MEDIA = Custom_800x60

・カラーパレットなので、マージンを意識しないように、すべてマージンを0にする

gmtset Y_ORIGIN 0p
gmtset X_ORIGIN 0p

・ヒゲ毛羽立ちを内側にセット
gmtset TICK_LENGTH = -0.2c

・フォントをかっこよく
gmtset ANNOT_FONT_PRIMARY 減るべ地下-Bold

・0-255にスケーリングされたパレットを、
-100~100に再配置して、滑らかにする -Z

makecpt -C./hogera.cpt -T-100/100/1 -Z > hogera_sm.cpt


・ カラーバーを作成する。単位はpixel
psscale -C./hogera_sm.cpt -D400p/55p/720p/20ph -B2f2/:\(@+o@+C\): -P > hogera_sm.ps


こんな感じ


psscale makecpt


多段階スペクトル表示だとmakecptのときに-Zとル

端末操作ビープ音

ビープ音かなり邪魔です。

cp /etc/inputrc ~/.inputrc
vi ~/.inputrc
追加) set bell-style none

vi したときのBeep音も消します。

cp /etc/vimrc ~/.vimrc
vi ~/.vimrc
追加) set vb t_vb=

cshなら .cshrcに
set nobeep

RT-STPS(設定)

D:\dlr\sc\config以下のファイルについて


1.services-config

  • router
  • processer
  • server
  • server
  • images

2.router-config

  • groundstation 1箇所のみ指定。ここを変更することで、Pass Managerのエントリ表示が変更されます。
  • proccesserの hostportは 通常localhostになっていますが、ここに送り先のIPアドレスと、ポートを指定すれば、任意の筐体にデータを送付(send)することができます。またhostportは、複数エントリできるようです。

3.processer-config

  • 特に設定なし

4.server-config

  • groundstations 複数指定可能、クライアント側のViewer上にID名が表示されるようになります。

5.downstream-server-config

  • 通常無効になっていますが、これを有効にして、複数のSIMALCASTサーバーから3502を通して1つのサーバーに集約することができる。In-net側でデモをする際に使用すると良いかも。

6.images-config

SIMULCAST

RTSTPSを入れた159号機にインストールします。http://directreadout.sci.gsfc.nasa.gov/同じく、ここからダウンロードします。ファイル名は、Simulcast-Services-4.1.exe 同じサイトに sc-4.1-bundle もあった。Simul...exeをクリックで、印トール。インストールポイントは、D:\drl\に。



インストール時にサービスにも登録されていますので、「自動」になっていることを確認して、ついでに起動してみる。とりあえず動くみたい

server-config.xmlの編集

受信局(名称、3レター、緯度経度、を編集)

RT-STPS(導入と起動)

NASA/DRLより取得します(http://directreadout.sci.gsfc.nasa.gov/) 。ファイル名は rt-stps4.1.tar。解凍して、rt-stps。mkdir E:\drl ; 以下に配置。E:\drl\rt-stps\jsw-Windows\bin\Install-NT.batをクリック。サービスに登録されていることを確認 します。

JAVA Runtime Engine(Environment)じゃなくて、JDKのほうをインストールします。http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html リンクたどれない場合は(http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp)。私のインストールしたのは、jdk-6u10-windows-i586-p.exe 環境変数PATHに、JAVA_HOME C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_10 path には、%JAVA_HOME%\bin を一番初めに記述しておきます。そうしないと、"C:\WINDOWS\system32 のJAVAが起動してしまいます。


めんどくさいのがconfigファイルの設定。説明書には、デフォルトのままで、動きますと書いていましたが、私の環境では動きません。D:\dlr\rt-stps\jsw-Windows\conf\rt-stps-server.confをメモ帳で開いて、以下の.jarの部分を削除します。こんなディレクトリの名前無いの何で?ご存知のかた教えて

  • wrapper.java.classpath.1=.\jsw-Windows\lib\wrapper.jar
  • wrapper.java.classpath.2=.\lib\rt-stps.jar
  • wrapper.java.classpath.3=.\lib\nsls.jar

同じファイル内で、loglevelをINFOからDEBUGにしておくと、起動時しないときの問題解決に役に立ちます。あとは、管理メニューからサービスを開始してください。起動しないときは、D:\dlr\rt-stps\jsw-Windows\logsを確認してください。ついでに、D:\drl\rt-stps\jsw-Windows\conf\rt-stps-server.conf を見て
wrapper.java.additional.3=-Dport=1234  (1234は、適当) ポート番号を確認しておいてください。あとで使います。

説明書に書いていな買ったのですが、D:\drl\の直下にdataというディレクトリを作成してください。そうしないとエラーになってしまいます。ここにPDSがわんさか溜まります。